- Date: Fri 18 07 2014
- Category: 製作・販売 > ギャラリー
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JS-ED&R100GSエンジンガード

JS-ED (42) BK×WH・1.5ミリ厚革。

ポケットのセンターマチ・サイドマチ・裏襟・袖ZIPマチをホワイトで製作しています。
チラリと見えるホワイトが良いと思います。

先日【パウダーコーティング・カトー】さんに依頼したエンジンガードが上がって来ました。

パウダーコート(粉体塗装)の半ツヤ仕上げでお願いしました。

この辺の処理を見ると判りますが、非常にクォリティーが高く、素晴らしい仕上がりです。
ネットで調べると判りますが、お値段も、他と比べかなり安い料金設定をしているので、オススメです。

車に付けてみると、違和感も無く純正の様な仕上がりに満足です。
奇麗なエンジンガードを装着すると他の汚れが目立ったので、久しぶりに洗車をしました。

洗車後はクロス等で拭くよりもエンジンを掛けながら、エアーで水分を飛ばしています。

水分を残したく無い、電気周りや煽動部等には有効だと思います。
ポツポツと雨が降ってきたので、本日の作業は終了です。
- Date: Thu 10 07 2014
- Category: バイク > R100GS
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オイルクーラー移設&エンジンガード交換

2年程前にeBayにて購入していたエンジンガード(バンパー?)を取り付けました。
購入後、すぐに取り付けようと仮組をした際、オイルクーラーを移設しなければならない事に気付き、しばらく放置しておりました。
色々な方法を考えた結果【TOURATECH】から販売されているR100GS用のオイルクーラー移設キットをSALE時に購入。

移設に必要な物が全て揃っています。便利ですね!

純正のエンジンガード&オイルクーラー。

トップブリッジ下に移設したオイルクーラーとエンジンガード。
このエンジンガードの方がヘッドの下回りもガードしてくれるので、岩場や倒木等を越える際に安心です。
オイルクーラーをこの位置にしておくと、予定はありませんがビッグタンクも装着可能になりました。

R100GS専用キットとの事でしたが、ポン付けだとオイルクーラーがフェンダーに当たってしまいます。
フェンダーを止めるボルトの内、後2カ所に8ミリ程のカラーを入れクリアランスを確保しました。
純正位置のオイルクーラーでは冬場はオーバークール気味だったので、丁度良いかもしれません。
エンジンガードは現在パウダーコーティングに出しています。上がりが楽しみです!!

最近、ジャケット通販のお問い合せを多く頂きます。
店舗にてご試着頂くのがベストな方法ですが、遠方の方もいらっしゃるので試着の際の注意点をご説明致します。
着丈や身幅はライディング時や着用時を想定したインナーを着た後、ご試着頂ければキツいやユルい、また長いや短い等はご本人が一番解ると思います。
新品の試着で難しいのは袖丈だと思うので簡単にご説明致します。
袖口のZIPを開けた状態で自然に手を下ろした時、画像の位置(中手骨)の長さに合わせるのが良いと思います。

前途の位置に合わせ、袖口ZIPを締めた状態。
バイクに乗る方はこの当たりに合わせた方が、特に冬場は良いと思います。
主観ですが手首でキッチリ袖口が閉まっているライダースは色気が有ると思います。

何故気持ち長めの方が良いかと言うと、着用するほど肘の内側にシワが入り(渋鞣しの革は太めのシワが入ります)その分長さを盗られ短くなります。但し、肘の外側は逆に伸びるので相殺される感じですが、着込む程、雨に濡れたりした影響で、多少短くなります。(革の個体差もあります。)
バイクに乗らない方は、上記より1〜1.5センチ程、袖丈を短めで製作した方が、着易いジャケットになると思います。
ご参考になれば幸いです。