
今日は休日。
久しぶりに走りに行こうと思ってたのですが、午前中は凍結が酷いと思い、前々から気になっていた杉の枝打ちをやり、(家のメインの電線に枝が引っ掛かっていたので)午後から、山に行く予定でした。
画像は枝打ちが終わり、枝が電線を交わしています。(曇りなので写真が暗いですね)

昼食後、さぁ〜出掛けようと準備をしている時に、家の正面の電線を見てみると、こっちの電線にもサルスベリの木の枝がそろそろ引っ掛かりそうな状態。
今日は走りに行くのを諦めてこっちの枝打ちもやりました。
奥多摩に越して来て7年目ですが、越して来た当時は、奥多摩の花火が作業場の窓からキレイに見えていましたが、サルスベリの成長につれ、一昨年あたりから花火に掛かる様になり、切ろうと思っておりました。

落とした枝の山。使用したのはSTIHL MS-260。
2010年まで薪ストーブを使用していて、薪の玉切りにホームセンターで購入した、ハスクのチェーンソウを使っていましたが、太めの桜の木等は切れなく難儀していました。
新聞の折り込み広告で、わりと近所にスティールの専門店が在る事を知り、相談した所コイツを紹介されました。
中々よい値段だったので躊躇しましたが、ハスクがヤフオクでそこそこの値段で売れたので、思い切って購入。
試しに桜の木を切ってみると、まるで豆腐の様に切れ、感動したのを覚えています。(今思えばエンジンの馬力やソウの長さも違ったので)

逆サイド。
さすがドイツ製、堅牢です。6年程使用してますが、目立てをすれば抜群の切れ味。非常に良い道具です。
燃料を使い切って、油を注して本日の作業は終了です。
明日の午後にでも走りに行ってきます。