
先日、ニッピー皮漉機 普及型 NP-2の漉き刃・砥石・モーターを交換して貰いました。
左上が交換前の漉き刃です。一見まだ使えそうですが、ここまで減るとビア樽等に当たってしまうので、ここらが限界の様です。オレンジの砥石はまだ使えますが、せっかくなので交換して貰いました。
漉き刃の交換は、この漉き機を購入してから3回目になります。

かなり古い機械で、中古の程度の良いモノを捜してもらい、かれこれ15年以上使用しています。

3〜4年程前から徐々に異音が鳴りだし、騙し騙し使用していましたが、先日かなり大きな異音が発生した為、交換をお願いしました。
異音の原因はベアリングなのですが、アッセンでの交換しかできないらしく、痛い出費となりました。
交換前のモーターは日本製だったので、15年以上持ちましたが、今回のはどうでしょうか?

今晩からまた雪が降るとの事なので、急遽ガレージの修復を行いました。
パイプが雪の重みで曲がりましたが、何とか崩壊する事無く、持ち堪えてくれました。感謝。
前回の失敗を踏まえ、柱を4本増強し、車の出し入れに支障がない程度に、筋交いを入れてみました。
素人目ですが、かなり屈強な単管パイプガレージになったと思います。

現在の残雪はこんな感じです。この数日でかなり融けました。
R411には残雪は無く、2車線キレイに保たれています。凍結もありません。(奥多摩湖方面は不明)
今晩の雪が気になりますが、早く融けてほしいものです。